般若寺

観音堂

三光之窓

銅鐘は鎌倉時代のもの

聖徳太子鞭の池

毎年2月15日に行われる厄除火祭り


「般若姫伝説」の残る般若寺

山口県熊毛郡平生町大字宇佐木1166
TEL0820-56-3636

般若寺は用明天皇(聖徳太子の御父君)の勅願で創建された真言宗の古刹。用明天皇の后として上がるはずだった般若姫の菩提を弔うために建てられたお寺です。

般若姫は、先に都に上った用明天皇のもとに向か
う途中、大畠灘で嵐にあい、皆を守るため自ら海に
身を投じたといわれています。
その悲劇は「般若姫伝説」として今も語り継がれて
います。

般若寺の観音堂右側にある三光の窓には、毎年陰暦の大晦日、丑寅の刻、海上から上がった火の玉が、するすると入っていくと云われています。

般若姫の亡骸と用明天皇の遺髪が納められてい
用明天皇・般若姫の御陵のそばには、聖徳太子
鞭(むち)の池
があります。
その昔聖徳太子が、父用明天皇のお墓参りに来た
時、供える水がなく困っていたところ、ここで地面を
鞭で突いたところ、清水が湧き出てきたという言い
伝えのある池です。

他にも般若寺には、鎌倉時代に造られた銅鐘や、
般若姫由来記三巻、用明天皇の勅額などがありま
す。
中でも銅鐘は1255年(建長7年)鋳造の銘があり、
山口県の有形文化財に指定
されています。

また毎年2月15日に行われる厄除火祭りは有名で多くの参拝者が集まります。


  般若姫の故郷 真名野長者伝説の残る
    豊後大野市三重町観光協会のページ

 神護寺

延命地蔵菩薩

神護寺 の銅鐘


深い山里にある真言宗の古刹、神護寺
山口県熊毛郡平生町大字大野南1218番地 TEL:0820-56-5194 千手観音・不動明王を本尊とする真言宗の古刹
秋の紅葉、銀杏の黄金色が美しい静かな佇まいの古寺です。
飛鳥時代、高麗の僧恵慈のよって石城山(現在の光市大和地区)の頂上に開山。開祖は琳聖太子と伝えられています。
明治維新では白井小介が隊長を務めた第二奇兵隊の本陣が置かれました。
明治4年に石城山よりこの地に移転し、松蓮寺と合併。現在に至ります。

春には桜の名所としても有名で、予約すると精進料理も楽しめます。

地蔵堂には県指定の有形文化財である木造の延命地蔵菩薩坐像が祀られています。これは平安後期頃、桧を材料に作られたといわれ、疫病平癒の菩薩として多くの人々の信仰をあつめています。

その近くにある銅鐘は、鎌倉時代末期の代表的な美しい姿形から、優れた工芸品として同じく県指定の有形文化財に指定されました。

 
                         
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